どうも、トラック運転手として現場で働き続けて約15年のtrucker です。
今日のブログは運送業界の暴力やパワハラについてかいていきたいとおもいます。
まーどこの会社で、あるないなんて断定することはできませんが、少なからずとも僕のこの15年のトラックドライバーの人生の中で、そういったことは………
あります。いや、ありました。
そう、運送業界、暴力やパワハラはあります。
一応いっときますが今の会社ではありませんが、昔勤めていた運送会社で暴力がありました。
僕もその頃は10代で、何の権力も権限もなかったので対抗できませんでしたし、そういうふうにされている人たちを守ることもできませんでした。
僕自身もたまに平手うちをされたり、ゲンコツされたりという経験もあります。
みんながみんなそういう人ではなく、ある特定の人が暴力をふるっていました。
時には階段から突き飛ばされ、救急車で運ばれていった人もいたんです。
今では本当に考えられないことですが、こういう人は、まだこの世の中のどこかでドライバーとして働いているでしょう。
そう考えると恐ろしいですね……。
でも、20代になり、そういった暴力はまったく見かけません。
パワハラはどうでしょう??
地位、そして立場を利用してパワハラをする人たちはまったくいなくなったのでしょうか??
残念ですが今もあります

そう、今もあるんですよ。
僕自身、精神的苦痛を与えられることも多々あります。
この間は、荷おろし開始時間より少し早く現場に着いただけで、現場の人に

って言われちゃいました。
他にも庸車を完全にバカにしたりするような言動、行動を荷主にとられたりと、かなり精神的苦痛を与えられています。
僕だけではありません。
みんな色々な思いをしながら働いています。
現状、会社は僕らのことを守ってくれないし、荷主にいわれるがまま。そりゃー僕は自社便のドライバー嫌いになりますよ。
最後に一言
これは僕のまわりの話であって他はどうかわかりません。
でも、嫌な思いを毎日しながら働いている人も多いのは事実です。
殴る蹴るなどの暴力はありませんが、言葉の暴力や、精神的苦痛を与えられるようなことは日常的に起きています。
いつか、みんながみんな笑って過ごせるような職場環境になればと思っていますが、これだけ運送会社によっての力の格差があれば難しいかもしれませんね。