僕の人生は物流とともにあります。
そして今、これで生計を立てています。
人の役に立っていると、おこがましいことは言いませんが、それでも何かしら誰かのために役に立っていると実感しています。
この仕事を始めた頃は毎日が必死で、将来について何も考えてはいませんでした。
時間に追われ、荷物に追われて、そして気づいたら15年の月日が経っていました。
今まで歩んで来た道を振り返る時間なんてほとんどないけれど、今まで経験してきた全てが自分の礎(イシズエ)になっています。
社会的地位の低さから嫌なおもいをしたこともたくさんありました。
それでもこうやって僕がトラック運転手を続けているのは、この仕事が好きだからです。
給料がとか、休みがとか、拘束時間がとか、きついとか、そんなことはどうでもよくて、自分でもまだよくわかっていませんが、何かしらの魅力を感じ働いています。
結果的に子供や嫁さんに満足できる生活を、そして幸せだとおもえるような日々を送ってもらうことができています。
嫁さんは働かなくていいし、子供には限界はありますが好きなものを買ってあげれています。
これを維持するためには自分が健康であることがとても大事になります。
もし、万が一事故や病気で働けなくなったりすれば家族の生活はなりったなくなってしまいます。
僕自身もトラック運転手として働けなれば、今後何をして生活を成り立たせていけばいいかも分からなくなるとおもいます。
丈夫な体で産んでくれた母に感謝しなければいけませんね。
どんな仕事でもそうですが、特にトラック運転手は健康に気をつけていかなければいけません。
ということで禁煙でもするかな〜。
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