なんていうタイトルだ。
自分でもそうおもいます。
トラック運転手として働いていると色々なものから追われます。
時間、荷主からの要求。
配車担当からの追い込み。
もうねー、ホッとする時間なんてないんですよ。
しんどい。
本当にこの仕事はしんどいです。
今の時期、年末はこの業界は繁忙期で、身も心もボロボロになってしまいます。
風呂に入る元気も、飯を食べる気力も残されていない、そんな時だってあるんです。
おまけに気温は低いし寒いとくれば、暖かい家庭や、落ち着く環境が恋しくなります。
辛い日々も、自分に負けそうになる時も、乗り切った後の達成感、その後の休みを糧にしてやるだけです。
やらなければ、自分自身が動かなくてはこの仕事に終わりはありません。
頼れるのは自分自身で、誰も代わりになどなってくれません。
期待しても無駄、無駄なんですよ。
選択肢などありません。
僕らはこの一本道を、自分なりに走っていくだけ。
シンプルにタダそれだけです。
合間合間に気の休まる時もありますが、そんなひとときはあっという間に過ぎていきます。
さぁ、走ろう。
走っていこう。
今日も明日も明後日も。
年末までやり遂げよう。
事故を起こさないように気をつけながら……。
トラック運転手のみなさん、安全運転していますか??
体は大丈夫ですか??
きついのは自分だけではない、僕もみんなさんと一緒です。
戦っています。
無理はせずに、笑顔で年を越せるように、来年に向かって走っていきましょう。
僕は、truckerlogの読者のみなさんを仲間だとおもっています。
会社は違えど僕らは同志です。
これからも色々なことを共有できれば幸いです。
何かあればコメントくださいね。
時々拝見させていただいております。私は春から他の業種から転職で物流業界に入った40歳代半ばの者です。以前は某鉄道会社にて電気設備のメンテナンスを主に担う仕事に従事しておりました。トラックは中型クラスですがユニック搭載車や高所作業車がメインでした。嫁の希望もあり都会を脱出したものの前職と同じ業種で中途採用がなくペ-パ-ドライバー同然ですが大型免許は取得しておりましたので背に腹はかえられぬ思いもあり物流業界へ飛び込みました。現実は厳しい事チョクチョクありますけれど嫁と6歳の娘、年明けに誕生する長男坊の為に歯を食いしばり日々の業務に励んでおります。色々読ませて頂き私が日々感じる事と重なる部分もあり共感します。時々ですが俺はずっと続けられるかと不安も過ぎりますが無理せず肩肘張らず初心を忘れず日々の業務に取り組んでいきたいと思います。