僕はトラックドライバーの求人サイト、ブルルにてtruckerの部屋というブログをかいています。
多くの方が訪れるこのサイトでブログをかくことは楽しいし、コメントをもらうことに対して喜びを感じています。
もちろんいいコメントもあれば、僕のブログの内容に対して否定的な意見も多く寄せられます。
別にそれはいいんですが、内容の話ではなく、ある投稿のコメントで「フィクション」っていわれてしまいました。
ということで、ブルルではこの意見に対して返答できないのでこの場で返答させていただきます。
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投稿の内容
簡単に言えば僕は休みが少なく、さらに休みも気兼ねなくとれないことを愚痴った内容になっています。
この話は労基に喧嘩を売った内容、フィクションではないかといわれているのです。
フィクションではない
僕は別に労基に喧嘩を売っているつもりはありません。
たしかに労働基準法でいえば完全にアウトな会社であることは間違いないでしょう。
でも、守る守らないは個人ではどうしようもないし、会社から「走ってくれ」といわれれば僕は走るだけ、ただそれだけ。
そう、僕の働いている運送会社はブラック企業です。
でも、やればやるだけ給料がもらえる、評価してもらえる。
休みは少なくても、家に帰れなくても、それら全てを納得してやっています。
過去には働いても働いても給料は20万円もいかないクソったれ運送会社で働いていた僕からしたら、今の環境はとても幸せを感じることのできる運送会社だと思っています。
まー、労基がどうのこうのとかは別にどうでもいいんですが…。
でも、これだけではいっておきたい。
僕のブログはフィクションではありません。
トラックドライバーの働き方として、これは現実であって、本当でリアル、ガチで真実なんですよ。
自分の身におこったことや経験で感じたことしかかいておりません。
嘘でしょうもない内容で塗り固めれば、それは自然に、言葉(文章)としてみれば嘘だとわかるとおもいます。
大手の運送会社では「運行が〜、時間管理が〜」なんていって、いろんな対策をうっていますが、僕みたいな末端のドライバーにはそんなの届いていないし、会社は悪知恵を働かせ、それを乗り切るようなことしかしません。
そこまでしなければ中小企業は、その中でも下の下の会社は生き残っていけないし、さらに金にならない運送会社では勤めたくないドライバーは多いし、働けないことで逆に人は残らないこともあるんですよ。
こんな働き方がいつまでも続くことはないとおもいますが、これはノンフィクション。
運送関係者の方で知らない人は知ってください。
こうやって僕みたいに血反吐吐きながら働き、色々なしわ寄せの中、働きまくっているトラックドライバーもいるんですよ。
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