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待遇のいい路線ドライバーを辞めてまで行き着く先とは?
お疲れ様です!
路線ドライバーとして働いているtruckerです。
僕の運送会社では最近会社を辞めていく人が多くいます。
他の路線会社の庸車としては比較的に給料もよく、安定して稼ぐことのできる会社です。
それでも現役バリバリの人たちが辞めていっています。
さてここで問題です。
このドライバーたちはこの後どういう会社に勤めているのか気になりませんか??
給料もいい、待遇もいい、中には長距離ドライバーでも毎週家に帰れる人もいました。
良すぎるぐらいの待遇を捨ててまで辞めて行き着く先とはなんなのでしょうか??
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牽引免許取得後トレーラーのドライバーとしてデビュー
実は辞めていったドライバーたちは、新たに牽引の免許を取得してトレーラーに乗っていました。
労働条件は手積み手降ろしなしの定期便の長距離です。
真夏のくそ暑い時期でも汗をかくこともなく仕事をこなせるそうです。
僕らがやっている仕事は汗をかかずに働こうなんてまず無理です。
ましてや、冬場でも身体から湯気出るぐらい汗をかきます。
僕も今は年齢的にもまだまだ若い方なのでこなせていますが将来は不安はあります。
結局、他のドライバーたちも思うことは一緒だったということです。
トレーラーに乗っている先輩にチョット考えさられることを言われたのでそのまま書いておきます。
「お前の働き方は無理をし過ぎている、そのまま40代になれば身体がガタッと動かんくなるぜ。目先のことだけじゃなくて先を見ろ、一歩外でたらいい運送会社はそこら中にあるぜ。若いうちがチャンス、覚えも早いしい今のうちにトレーラーに乗った方がいいぞ。」
と。
実はその新しい会社の給料は、路線ドライバーの長距離をやっていた頃と変わりはないそうです。
確かにいいですよね。
一概には言えませんが僕はトラック運転手の給料はトラックのサイズに比例すると思っています。
大型トラックよりトレーラーの方が荷物を運べる量も多いですよね。
たとえ手積み手降ろしが無くても同じ給料をもらえるのには納得できますね。
まだまだ僕は30代前半、これからのトラックドライバー人生には悩んでいくことも多いです。
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