大型トラック運転手なら20代で年収600万は可能!!

年収

どうも(^o^)/

トラック運転手として10年以上働いているトラッカーです。

大型トラックの経験は約5年です。

その前は4トントラックの運転手をしていましたが、現在は路線ドライバーとして働いています。

今思えばもっと早く大型免許をとって、20代で大型トラックに乗っていればよかったなと思っています。

この世の中高収入を獲たいと思ってもそう簡単には叶うものではありません。

でも大型トラック運転手なら免許と身体1つで叶えることも出来ます。

別の運送会社では、20代後半で年収600万円を超えている人もいます。

若いなら路線ドライバーをやるべし!!!


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“路線ドライバーとは”

大手運送会社、佐川急便や西濃運輸などの、店から店への輸送を担当する運転手のこと。

やる気があれば稼げる仕事!!

路線ドライバー

路線ドライバーに必要な技術や知識とは?+【佐川と西濃】どっちがいい?

2017年2月25日

頑張りがそのまま給料に反映されます。

学歴なんていらない。

いるのは大型免許と根性!

(フォークリフトの免許もあれば更に有利)

僕は30代で、地場の運転手。

それでも年収は約500万円はあります。

長距離の運転手ならば600万円以上稼ぐことができます。

現在の運転免許制度だと、普通免許所持の場合で約40万円の大型免許費用がかかってしまいます。

自己投資としてはかなり高額ですよね。

しかし、それだけの

価値”

のある免許だと僕は思います。

ただ、リスクもある!だから若者が少ない!

トラック運転手にとってのデメリットであり、最大のリスク。

それは間違いなく”事故”です。

事故を起こしてしまうと、車輌の修繕費用を一部負担しなければいけません。

すなわち、働いていながら借金を抱えるリスクがあるのです。

でも、それでも僕が大型トラックに乗っているのは、事故を起こさなければ幸せだからです。

労働はかなりきついですが、家族を安定した給料で養うことができています。

若いうちからこの仕事をやっていれば、今より生活水準が上がっていたでしょう。

長距離運転手をやっている人には、”高級車”に乗っている人も多いです。

リスクに怯えていては何も始まらない

人と同じようにリスクを避けていく人生なんて面白くないし、稼げない。

今現在トラック運転手の人手不足なのは、若者達がリスクを背負うことに怯えているのではないのかと思います。

万が一事故を起こして修繕費用を支払うことになれば、高い授業料と思って払っていくしかありません。

若いうちならやり直しができます。

最後に一言

ちなみに僕の会社の先輩の中には、年収700万円の人もいます。

リスクはありますが、夢のある職業だと思いませんか?

トラックドライバーをするなら大型が花形ですよ!!

トラック運転手の花形は大型トラック運転手じゃない??

2016年5月6日

 

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現役のトラック運転手という立場から、この職業の働き方を考え、ブログにかいています。無事故19年継続中!!トラックドライバー総合情報サイトブルルでもブログをかいています。