僕は引っ越しの作業員として5年ほど勤めていました。
現在も引っ越しの繁忙期などでバイトをして稼いでいます。
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なぜ副業・バイトにおすすめなのか??
バイトの引っ越し作業員は、シフト制ではなくて、いきなり前日ぐらいに電話がかかってきて出勤の確認をされます。
また、バイトに入れる日を事前に連絡を入れていれば優先的に入れます。
ようは融通が利くんです。
しかも、時給1000円以上は当たり前です。
稼げるときは一日の日当が15000円以上になる日もあります。
登録制の派遣で引っ越しのバイトでも時給1000円以上稼げますが、派遣は外注扱いになるので引っ越し屋さんは派遣を長い時間使うことを嫌います。
作業の途中で帰らされたりする可能性があるので直でバイトすることを僕はおすすめします。
体を動かすことが好きな人はいい運動にもなります。
仕事の流れを紹介
簡単に仕事の流れを紹介しておきます。
現場の時間にもよりますが、会社に7時半集合が多いです。
朝礼・配車確認が行われて出発です。
現場に着いたら作業開始!!
リーダーの指示に従って作業をしてください。
一日に行う引っ越し件数ですが、2、3件の引っ越しをすることになると思います。
午前中に1件、午後に1件、早く終わればさらにもう1件。
時間はおよそ朝から始まって17時から21時ぐらいの間で終了になります。
引っ越し作業のきつい部分
引っ越し元、先が階段作業になるとかなりきついです。
5階階段もざらにあります。
現在どこの引っ越し屋さんもそうなのですが、タンスの中身はそのままでいいというサービスをしています。
中身入りのタンスは強烈に重たいです。
冷蔵庫や洗濯機も昔に比べてかなり重たくなってきています。
ある程度の力がないと長くバイトを続けることは難しいかもしれません。
まとめ
引っ越し作業員は時間の融通が利くので副業・バイトにおすすめです。
給料はいいですが、きつい部分も多いので体力に自信がある人向けです。
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