こんにちは、現役大型トラックドライバーのトラ介です。
僕は現在30代前半。
まだ「若い」と自分では思っていますが、ふと気づけば職場には自分より年下の後輩が増えてきました。
運送業界では、若い人材が少ないのが現実です。
だからこそ、若い子が入ってくると、つい声をかけたくなるんですよね。
今回は「運送会社の事務職」として働いている、ある後輩の話を通して、若いうちに働き方や環境を見直す大切さを伝えたいと思います。
運送会社の事務職として就職した後輩のリアル
ある日、他社の運送会社で事務職として働いている20代前半の後輩と話す機会がありました。
彼は大学を卒業してすぐ、運送会社に就職。職種は事務員です。
しかし、その待遇を聞いて驚きました。
- 毎日12時間以上勤務
- 月の給料は手取りで15万円前後
- 残業代はあっても雀の涙
正直、「それ、本当に続けて大丈夫?」と思ってしまいました。
新卒カードを安売りしてはいけない
社会は甘くない。
それは確かです。
でも、せっかくの“新卒カード”を、そんなブラックな環境に使ってしまうのはもったいないと思いませんか?
その会社には、すでに10年以上働いている先輩事務員がいるそうですが、その人でさえ残業まみれで月収ギリギリ20万円だとか。
つまり、その会社でどれだけ頑張っても、将来が見えてしまっているんです。
夢が持てない。
希望がない。
それって、働き続ける意味あるのかな?
と僕は思ってしまいます。
運送会社の事務職は高給じゃないの?実はピンキリです
「運送会社の事務職は意外と給料がいい」と言う人もいます。
確かに、会社によっては事務でも役職に就けば年収500万円以上稼げるケースもあります。
中にはドライバーよりも休みが多くて給料が高い、という声もあるくらいです。
「運送会社の事務は、なぜかドライバーよりも休みが多くて給料も高い。不思議だね?」
しかし、それは一部の大手企業や、キャリアアップした後の話。
ほとんどの現場では、事務職は「経費扱い」とされ、ドライバーのように成果で稼げるポジションではありません。
所長になれば年収も夢じゃない?でも現実は甘くない
僕が働いている運送会社の所長(管理職)クラスになると、給料は月50万円以上あるという噂もあります。
中には年収700万円以上稼ぐ所長もいるそうです。
でも、それは本当にごく一部。
しかも、所長になるには「営業」「ドライバー」などを経験し、何年もかけて実績を積む必要があります。
さらに、精神的ストレスやプレッシャーも大きい仕事です。
僕個人としては、「気楽に稼げるドライバーの方が性に合ってる」と感じています。
中卒ドライバーが大卒事務員より稼ぐ時代
運送業界には、こんな話もあります。
「中卒でドライバーやってるやつの方が、私大出て事務職やってるやつより給料いいとかザラ」
事実、僕もそう思います。
トラックドライバーは体力勝負の仕事ですが、実力とやる気次第で年収600万円以上も狙える現場です。
現に僕自身、以前はブラックな会社で苦しみましたが、今は手取りで月49万円あります。
それも、努力と環境選びを間違えなかったからです。
まとめ、若いうちはもっと未来のある道を選んでほしい
運送会社の事務職は、会社によって待遇も将来性も大きく異なります。
- 「若いのに月15万円」
- 「10年いても給料が増えない」
- 「毎日12時間以上拘束」
こんな環境に居続ける意味はあるのでしょうか?
もし、少しでも「このままでいいのかな?」と感じているなら、今すぐにでも違う選択肢を探してほしいと、僕は本気で思っています。
まだ20代なら、いくらでもやり直しは効きます。
新しい環境、新しい挑戦に踏み出すなら、今が一番若い日です。
夢を見られない会社に、自分の人生を預ける必要はありません。
もっと自分を大事にして、未来のある道を選んでいきましょう。














コメントを残す