こんにちは、トラック運転手のトラ介です。
僕らの仕事は一言で言えば「荷物を届ける仕事」です。
でも、僕はそれだけじゃないと思っています。
実は僕たちトラックドライバーは、“荷物”以外のものも一緒に運んでいるんです。
今回はそんなお話を、実体験を交えて書いていきたいと思います。
荷物と一緒に運んでいるもの、それは「心(気持ち)」
いきなり「心を運んでる」なんて、ちょっと綺麗ごとっぽいかもしれません。
でも、よかったらもう少しだけ読んでみてください。
僕たちは日々の業務の中で、ごく自然に「誰かの気持ち」も一緒に届けているんです。
【事例①】仕送りのダンボールに詰まった“親の想い”
例えば、大学進学で県外に一人暮らしを始めたお子さんに、実家のお母さんが食料や日用品をダンボールに詰めて送るとします。
その荷物には、ただのラーメンやお菓子だけじゃなく、
- ちゃんとご飯食べてるかな?
- 風邪ひいてないかな?
- お金、足りてるかな?
…そんな親の想いがぎゅっと詰まってる。
その大切な荷物を、僕たちトラック運転手が責任を持って安全・確実に届ける。
つまり僕らは、“親の心配と愛情”を届けていると言っても過言ではないんです。
【事例②】通販で届く“楽しみ”や“癒し”も、僕らが運んでる
最近はネット通販が当たり前になってきましたよね。
我が家でも、通販が大好きな妻がよく何かしら注文していて、僕が受け取ることも多いです(笑)
そんな中、ある日ふと思ったんです。
「この荷物、商品以上の価値があるな」と。
例えば、仕事で疲れた日に楽しみにしていた服が届いたり、趣味のアイテムが届いたり。
荷物の中には、“喜び”や“癒し”が詰まっているんですよね。
特に、元気よく挨拶してくれる配達員さんから荷物を受け取ると、なんだかこっちまで元気をもらえる気がします。
【宅配ドライバーの笑顔】元気も一緒に届けている
僕が個人的に感動したのは、佐川急便の若い配達ドライバーさん。
いつも明るく、はきはきとした挨拶で接してくれて、こっちも自然と笑顔になります。
「荷物届いてます!お久しぶりです、お元気ですか?」
そんな一言があるだけで、特に高齢の方たちには嬉しいもの。
もはやそのドライバーさん自体が、“元気”を届けているんですよね。
僕たちも「挨拶」で活気を運んでいる
もちろん、僕たち大型トラックのドライバーも同じです。
荷主さんにしっかり元気よく挨拶するだけで、現場の空気が明るくなったり、ちょっとした会話で和んだりします。
地味に思えるかもしれませんが、元気な挨拶や対応って、すごく価値のある仕事の一部だと思っています。
僕ら一人ひとりが元気に働いていれば、少しずつでも社会全体が明るくなる。
…言い過ぎですかね?
でも、そんな気持ちで日々トラックに乗っているんです。
まとめ:トラック運転手は「心を運ぶ仕事」でもある
この記事を通して伝えたかったのは、僕らトラック運転手が運んでいるのは、ただの“荷物”だけではないということです。
- 親から子への想い
- 誰かの楽しみや癒し
- 元気な挨拶や活気ある雰囲気
そういった“目には見えない大切なもの”も一緒に届けていると、僕は本気で思っています。
トラック運転手は日本の物流を支えるだけでなく、人と人の気持ちをつなぐ仕事なんだと、誇りを持って言いたいです。
今日もまた、安全第一で、心と一緒に荷物を届けに行ってきます!













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