僕は今、大型トラックに乗って全国を走り回るドライバーとして働いています。
結婚して家族もいて、この仕事で生活を支えています。
おそらく、僕は一生この仕事を続けていくでしょう。
今回は、そんな僕がなぜトラックドライバーという職業を選んだのか、その理由ときっかけについて正直に書いていきます。
中卒だった僕に残された選択肢
僕の最終学歴は中卒。
高校は途中で辞めてしまいました。
当然、学歴で勝負することはできません。
求人を探すときに「学歴不問」の仕事を中心に探していたある日、目にとまったのが引っ越し屋さんの求人でした。
「頑張り次第で月給30万円以上可能」
この一言に惹かれました。
「本当にそんなに稼げるのか?」と半信半疑でしたが、実際に働いてみると30万円近く稼ぐことができたんです。
もともと力仕事には自信があった僕にとって、引っ越しの仕事は体に合っていました。
そのうち、「このままトラックにも乗れるようになりたい」と思うようになり、免許を取ってドライバーの道へ進むことになります。
長距離ドライバーとして全国を走った日々
僕は福岡で生まれ育ったので、正直なところ県外に行った経験は修学旅行くらいしかありませんでした。
だから、会社から「長距離やってみないか?」と声をかけられたとき、ワクワクしました。
長距離ドライバーとして働きはじめると、5年で東北・北海道以外はほぼ制覇。
行く先々でご当地の美味い飯を食べるのが楽しみで、毎日が冒険のようでした。
「移動することが仕事」って、なかなか面白いですよ。
景色も変わるし、人も変わるし、自分の世界が広がっていく感じがしました。
憧れの大型ドライバーへステップアップ
引っ越し屋の頃に乗っていたのは4トンロングトラックでした。
でも、街中でスムーズに大型トラックを動かすプロの姿を見るたびに、「自分もいつかあんなふうになりたい」と思うようになりました。
そこで、大型免許を取得。
引っ越し屋を辞めて、大型トラックを扱う運送会社へ転職しました。
ありがたいことに、4トンでの無事故・無違反の実績があったので、どこの運送会社もすんなり採用。
ブラック運送会社に苦しめられはしましたが、今は「大型に挑戦して本当によかった」と思っています。
トラックドライバーを選んで良かったこと・気になること
今思うことは一つ。
「こんな自分でも家族を支えられる仕事があって、本当によかった」ということ。
大型ドライバーになった頃は生活がきつく、家族に我慢をさせてしまったこともあります。
でも、今の会社に入ってからは、生活に困ることはほとんどなくなりました。
ただ一つ気になるのは、「昇給の望みが少ない」という点。
他業種と違って、役職がつくようなキャリアアップの道が少ないのが現実です。
だからこそ、僕は稼げるうちに稼ぐという覚悟で働いています。
もし今後、昇給のチャンスがあるなら、絶対に掴んでやろうと思っています。
まとめ、学歴がなくても、人生は変えられる
僕は中卒で、何もスキルも資格もないところからスタートしました。
でも、「トラックドライバー」という職業に出会って、家族を守れる生活を手に入れました。
学歴がなくても、人生は変えられる。
体を使って、自分の力で稼ぎたいなら、トラックドライバーは本当にオススメできる仕事です。
僕自身、後悔はまったくしていません。
むしろ、あのとき引っ越し屋の求人を見て動き出した自分に「よくやった」と言いたいです。















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