どうも、お疲れ様です。
現役の地場トラック運転手、トラ介です。
今回はちょっと耳が痛いかもしれない話です。
あなたの職場にも「仕事の要領が悪い人」、いませんか?
もしくは、自分がそうかも……と思っている人もいるかもしれませんね。
実は、僕自身も新人の頃、何度も「要領が悪いな」と感じることがありました。
でも、ある考え方を変えたことで、徐々に効率よく仕事を進められるようになりました。
今回は、要領が悪いトラックドライバーがどうすれば一人前に近づけるのかという話を、リアルな現場目線で語っていきます。
要領が悪いのは“経験不足”が原因
「渋滞に巻き込まれたから配達が遅れた」
「お客さんの対応が長くて時間がかかった」
「先輩はスピード出してるから早く終わるだけだろ?」
──こんなふうに思ったこと、ありませんか?
でも現実は違います。
経験を積んだベテランドライバーは、どこで時間がかかるかを想定し、その上で段取りを立てているんです。
たとえば、10件の配達を任されたとします。
ルート、荷物の並べ方、対応順序、渋滞回避など、同じ内容でもベテランと新人とでは終了時間に雲泥の差が出ます。
この差は、「要領の良さ」というより“場数を踏んだかどうか”の違いです。
経験者がやる「手の抜き方」は新人が真似すべきではない
よくある失敗がこれです。
「先輩がやってるなら、自分も手を抜いてOKなんだな」
──これは危険な勘違いです。
ベテランは抜いていい部分と絶対に抜いてはいけない部分を判断できる経験値があるからこそ手を抜けるんです。
僕自身、毎回100%の力で仕事をしているわけではありません。
でも、抜いても大丈夫な“ポイント”を理解しています。
こういう見極めができるのは、経験を積んでこそわかる「空気読み」「勘」のようなものなんです。
新人がこれを真似すると、クレームにつながったり、逆に時間がかかったりします。
要領が悪い人が抜け出すためにやるべきこと
では、「要領が悪い」と悩むドライバーはどうすればいいのか?
答えはシンプルです。
1. まず“要領が悪い自分”を受け入れる
最初はみんなできなくて当たり前です。
プライドを捨てて、ミスも失敗も素直に受け入れること。
ここがスタートラインです。
2. 目の前の仕事に「奥深さ」を見出す
荷物を運ぶだけの仕事に見えるかもしれませんが、「どこで時間を食いやすいのか?」「どう積めば効率がいいか?」など、観察すればいろんな発見があります。
ルーティンの中に学びを感じていくことが、成長への第一歩です。
3. 自分なりの「仕事の型」を作る
最初は先輩の真似で構いません。
でも、真似をした上で「なぜこうしてるのか?」を考えていくと、自分にとっての最適解が見つかってきます。
経験があなたを“要領がいい人”に変えていく
経験が積み重なると、自然と判断が早くなり、要領もよくなってきます。
「このパターンは前にもあったな」
「こういうお客さんはこう対応したほうが早いな」
──こんなふうに、考える前に体が動く状態が理想です。
そして、その状態になったときにようやく「手の抜きどころ」も見えてきます。
今はまだ要領が悪くても問題ありません。
大切なのは、“考えて仕事をしているか”どうかです。
【まとめ】手を抜くのではなく、経験を積んで“要領を良くする”
最後に一言、言わせてください。
要領が悪いまま“手を抜く”のは、ただのサボりです。
手を抜くためには、手を抜けるだけの根拠と判断が必要です。
それを手に入れるには、とにかく“経験”を積むこと。
コツコツと現場を重ねていくことで、自然と見えてくる世界があります。
「自分、要領悪いな…」と思っているそこのあなた。
焦らず、一歩ずつ経験を積んでいきましょう。
そうすれば、きっと「できるドライバー」になれますよ。













コメント失礼します!
私自身かなり要領の悪い人間でした。確かに先輩のやっているようにそのまま真似をして仕事出来ないくせに同じ様にするなと散々叱られて来ました(笑)
最近になってようやく仕事を覚え、手の抜き方、自分なりの仕事のやり方を覚えました。
今10代後半、もう20代ですが自分も近いうちにトラック運転手になるため免許取得の資金集めと勉強に勤しんでいます
いつも陰ながら読ませて頂いていますが色々と勉強になります
これからもお仕事、ブログ共に頑張ってください!