どうも、お疲れ様です!
路線ドライバーのトラ介です。
僕の仕事はさまざまな人と関わることが多いのですが、その中でもよく接するのが「セールスドライバー(営業乗務員)」と呼ばれる方たちです。
配達や集荷をメインに、物流の最前線で走り回っている彼らの姿を見るたび、僕は正直「自分には無理だな……」と思ってしまいます。
セールスドライバーの仕事はとにかく長時間
僕の友人もセールスドライバーとして働いていたのですが、朝は早くから出勤して配達準備、日中は集荷に奔走。
さらに夕方にはセンターで荷下ろしをして、そこから翌日の積み込みや段取り……。
まさに朝から晩までフル稼働です。
それなのに、給料は驚くほど安い。
実際にその友人が言っていたのは、「手取りで僕の半分くらい」。
運賃が安い荷主の仕事ばかりだと件数をこなしても給料に反映されず、報われない感が強いと言っていました。
とはいえ、稼げるセールスドライバーもいます。
高単価の荷主ばかり担当しているようなベテラン勢は、確かに月収も高いそうです。
でも、そこにたどり着くまでには長い時間と“評価されるドライバー”になる努力が必要です。
結局、僕の友人は収入面に限界を感じて辞めてしまい、今では僕と同じ路線ドライバーを別の会社でしています。
給料0円!?日曜日の「無賃積み込み」
僕が一番ショックを受けたのは、日曜日の“無賃積み込み”。
つまり、日曜に会社に出てきて、月曜の荷物を自腹で積み込みしているんです。
しかもそれが「普通」みたいな扱い。
理由は、「月曜朝からの配達に間に合わないから」。
でも、だったら会社が積み込み要員を配置するべきだと思うんですよ。
実際、私服でコソコソ積み込みしている営業乗務員を、別の営業所で何度も見かけたことがあります。
これ、完全に“サービス残業”どころじゃないですよね。
僕は絶対に、休みの日までタダ働きなんてしたくありません。
寒いのに半袖!?古すぎる「アピール文化」
某大手のセールスドライバーって、どんなに寒くても半袖の制服で走り回ってますよね。
あれ、見てるだけで寒いです(笑)
でも、これも実は“上司へのアピール”。
「俺は寒さにも耐えて頑張ってますよ〜」
っていう姿を見せて、評価されたいわけです。
まさに昭和の根性論。
え?時代錯誤すぎでしょ!?
僕から言わせてもらうと、そんな環境で上を目指したいとは思えません。
運送業界は“変化”が必要
トラックドライバーの人手不足は、もはや慢性化しています。
その理由のひとつが、こうした「古臭い働き方」が未だに残っているからじゃないでしょうか?
……これ、誰が働きたいと思うんですか?
もっとドライバーが気持ちよく働ける環境。
無理せず、自分らしく働ける運送会社。
そういう風に変わっていかなきゃ、この業界は未来がありません。
時代は確実に変わっています。
会社も、それに合わせてアップデートしていくべきです。
セールスドライバーはこんな人に向いている
ここまで色々書きましたが、セールスドライバーの仕事は「営業力」や「段取り力」に自信がある人には向いている仕事です。
効率よく仕事を回せる人なら、ある程度収入も期待できます。
でも、すべての努力が報われるわけではありません。
体力勝負の部分もありますし、成果が上がらなければ給料も伸びない。
無理して続けると、心も体も壊してしまいます。
昔は「稼げる仕事」だったかもしれません。
でも、今はそうじゃない。
そこを見誤らないことが大事です。
まとめ
セールスドライバー(営業乗務員)の実態は、想像以上にハード。
それでも働いている人たちは、本当にすごいと思います。
でも、努力が正しく評価されない環境や、古臭い慣習の中で続けていくのは、誰だってしんどいですよね。
ドライバーが主役になれる、そんな会社がもっと増えることを願って。
僕はこれからも、自分らしく走っていきます!













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