台車

台車が足りない現場の現実。死んだ目で歩き回るトラックドライバーたちへ

お疲れ様です、現役路線ドライバーのトラ介です。

今日は愚痴です。

でも、ドライバーの皆さんなら、きっと共感してもらえると思います。

この仕事、ほんとしょうもないって思う瞬間

荷降ろしの現場で、ひたすら台車を探して歩き回る

歩いて、歩いて、また歩く。

「あ、あった!」と近づくと、すでに誰かが狙ってて使えない。

その繰り返し。

ふと辺りを見渡すと、他のドライバーたちも、同じように無言で歩いてる。

……みんな目が死んでるんです。

「死んだ魚の目」って、あれは本当にこういう目のことなんだと思いました。

現場に転がる“文明の利器”台車…でも数が足りない

たった板に4つのタイヤが付いてるだけの台車。

文明の力、というにはあまりに原始的。

でも、その台車がこの現場では超貴重品なんです。

誰もがそれを追いかける。

台車を多く持ってるドライバーは、なぜか優越感すら持ってる。

なんだよこの現場は…

って思いますよ。

夢を追っていた、あの頃の僕へ

不意に、昔のことを思い出しました。

子供の頃、僕には夢があった。

大好きだったミニ四駆の設計者になりたかったんです。

毎日タイヤの回転やスピードを考えて、目がキラキラしていた。

でも、いつからか夢は消え、ポケモンカードにハマり、社会に出て、今は台車を追いかける毎日。

あのころのキラキラした目は、どこへ行ったんだろう?

なぜ、僕らは台車を追いかけるのか?

今の僕は、空の台車を探し、荷台を空にすることしかできない

効率が悪くても、段取りが崩れてても、それが仕事だから。

「なんでこうなるんだろう?」

「僕は、こんな毎日のために大人になったのか?」

そんなことを考えても、答えなんて出ない。

でも、少しだけ思ったんです。

また何かを夢中で追いかけてみたい。

ただ、台車じゃなくて、もっと自分が本当に追いたい何かを。

最後にひとこと:台車の数より、目の輝きの方が大事だったはず

ほんと、この仕事はしょうもないって思う瞬間、ありますよね。

でも、だからこそ「こんな毎日で終わってたまるか」って気持ちが出てくる。

今の自分にできることは、目の輝きを取り戻す方法を探すことかもしれません。

――次に追いかけるのは、台車じゃなく、もう一度あの頃の自分かもしれない。

トラック運転手の向き不向き!20年超の経験者が本音で語る




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ABOUT US
トラ介現役トラック運転手/ドライバー歴20年以上のベテランです!
このブログでは、地場から長距離まで経験してきた僕が、リアルな現場の働き方・悩み・収入事情をぶっちゃけています。無事故20年継続中! かつては運送業界の闇も経験しましたが、今では家族を支える高収入ドライバーに。 以前は「トラックドライバー総合情報サイト・ブルル」でも執筆経験あり。 「これから運送業に入りたい」「今の働き方に不安がある」という人に向けて、現場のリアルを届けます!