はじめに:将来に不安を感じていた20代の僕へ
僕は現在31歳。
大型トラック運転手として、地場中心の配送業務に携わりながら、月収40万円以上を安定して稼げるようになりました。
今でこそ家族4人で平穏な暮らしを送れていますが、ここまで来るにはいろんな葛藤や遠回りがありました。
この記事では、僕のように将来に迷っている方、運送業で本気で稼ぎたいと考えている方へ向けて、「たった2つの資格で人生が大きく変わったリアルな体験談」をお届けします。
中型免許がなかった時代、僕は普通免許でスタートした
僕が普通免許を取得した当時(平成19年以前)は、まだ中型免許という区分すらない時代でした。
そのころの僕は、まさかトラック運転手が「手に職」として一生続けられる仕事になるとは思ってもいませんでした。
【実体験】2トン・4トン車での引っ越し業務は地獄だった
最初に就いた仕事は、引っ越し屋のドライバー。
- 朝も早い、夜も遅い
- 作業が終わるまで帰れない
- 階段作業で何十往復も
- チーム作業なので自分の頑張りだけではどうにもならない
当時は20代だったので体力でなんとかカバーできましたが、「これは40代まで続けるのは絶対無理」と限界を感じていました。
「子供が生まれる前に変わらなきゃ」と決意した日
そんな中、僕にとって人生の転機となる出来事が起きました。
妻のお腹に新しい命が宿ったのです。
「家族を食わせていけるだけの稼ぎが必要だ」
「このままじゃ、将来が不安すぎる」
そう強く感じた僕は、ついに引っ越し屋を辞めて、大型免許の取得を決意しました。
資格①:大型一種免許の取得は人生の第一歩だった
自動車学校に通い、費用は約25万円
少ない貯金を崩し、離れた自動車学校に通って1ヶ月で大型免許を取得。
「家族のために稼ぎたい」
「安定した仕事に就きたい」
その一心でがむしゃらに取り組みました。
【現実】免許を取っても、すぐには大型車に乗れなかった
大型免許を取った直後に、とある運送会社へ就職。
しかし、そこで待っていたのは理不尽な現実でした。
- 最初は4トントラックで横乗り(給料6,000円)
- 翌日には独り立ち(給料8,000円/日)
- 「大型トラックに乗りたい」と訴えるも、「乗せるつもりなんてない」と一蹴される
さらに、「辞めるなら給料払わない」とまで脅される始末…。
結果的に給料は支払われましたが、3ヶ月間を無駄にした気持ちは消えませんでした。
資格②:フォークリフト免許が僕の未来を切り開いた
「もうこんな思いはしたくない」
「もっと幅広い求人に応募できるようにしよう」
そう思って、次に取得したのがフォークリフト免許です。
費用は約4万円。取得期間はたったの数日
この資格を持っていれば、
- 積み下ろし作業がリフト中心になる
- 腰や体力の負担が激減
- 求人数が圧倒的に広がる
実際、今の職場も「大型免許+フォークリフト免許必須」の会社です。
この組み合わせは、運送業で一生食っていくための鉄板セットだと断言できます。
現在:地場配送で月収40万円。家族4人で安定した生活を実現中
今では雑貨中心の地場配送業務で、月収40万円以上を安定して稼げるようになりました。
年齢を重ねたら、作業負担の少ない現場に移るつもりですが、そのためにも今稼げるうちにしっかり稼いで、備えるという意識で働いています。
まとめ:たった2つの資格が、僕の人生を大きく変えてくれた
- 大型一種免許(約25万円)
- フォークリフト免許(約4万円)
この2つの資格があったからこそ、「家族を守る力」=「安定した収入」を得ることができました。
運送業界で昇給・安定を目指すなら、「トラックのサイズを大きくすること」と「資格で武装すること」は必須です。
もしあなたが今、「このままじゃまずい」と感じているなら、ぜひこの2つの資格を取ることを検討してみてください。
あなたの人生も、必ず変わります。













コメントを残す