どうも、地場の大型トラック運転手「トラ介」です。
今月の手取りは約37万円。
地場でこの金額なら決して悪くはありません。
でも、今の会社も“ややブラック”と感じる部分はあります。
…が、僕がかつて働いていた運送会社は、そんなレベルじゃない。
あそこは完全にアウト。
ブラックというより“漆黒”の運送会社でした。
ブラック企業に入った経緯
僕は運送業一筋。
トラック運転手として10年が経過した頃、「このまま続けるなら大型免許が必要だ」と思い、大型免許を取得しました。
求人誌で目に止まったある会社。
佐川のターミナル間輸送がメインという仕事内容に惹かれ、ホームページをチェック。
面接を受け、入社が決定。
…ここから地獄が始まりました。
面接から漂うブラック臭
面接では「最初の2日は給料が出ません」と告げられました。
理由は「すぐ辞める人が多いから」。
さらに「横乗り中に辞めたら給料は払わない」という契約書にサインさせられ、渡された社服はボロボロ。
この時点で違和感を覚えましたが、「頑張って稼ぐぞ」と自分に言い聞かせてしまった。
横乗り地獄と給料カットの罠
実務は早く覚えました。
佐川での経験もあり、大型もすぐに乗りこなせるように。
1週間で一人立ちOKが出たのに、横乗りはなぜか3ヶ月以上続き、給料は日当6000円。
そして信じられない一言:
「横乗りが長引いたから、一年間は日当2000円引くよ」
理由は「トラックが空いてなかったから」。…は?
一人立ち後も仕事がない
やっと独り立ち。
しかし、仕事がない。
日当4500円が1週間連続。
家計を支えるどころか、生活すら苦しくなる一方。
そこで、安定収入を求めて長距離ドライバーに転向。
長距離デビュー=地獄の始まり
給料は手取り16万円。
高速禁止。安い運賃ばかりの配車。
「16時間運転したらチャート紙替えろ」という信じられない指示。
38時間連続運転したこともあります。
家では白ご飯と乾燥ワカメの味噌汁が日常。
1日1食、水で空腹を紛らわせる日々。
嫁に泣きながら「辞めてほしい」と言われ、退職を決意。
辞めると言った途端の手のひら返し
退職を伝えると、所長が家にまで謝りにきて「新車に乗せるから」「将来は所長に」など、耳障りのいいことを連発。
でも、もう遅い。
未練は一切なかった。
ブラック企業退社後、人生が変わった
元同僚の紹介で今の会社に転職。
繁忙期はキツイが、給料は2倍以上。
やっと人間らしい生活ができるようになった。
ブラック企業で学んだ教訓
- 求人はウソばかり書かれている可能性がある。
- 違和感を感じたらすぐに相談を。
- ブラック企業は何があっても変わらない。思い切って辞める勇気が必要。
【体験談で暴く】クソ運送会社のクソ求人のウソ
僕は今でも運送系の求人を日課でチェックしています。
ある日、過去に勤めていた“あの”ブラック運送会社の求人を発見。内容を見て驚愕しました。
①月給25万〜50万円?→ 実際は16万円!
長距離やってこの金額。
そんな幅がある時点で、配車にえこひいきがある証拠です。
賞与年2回?
嘘です。そんなの聞いたことありません。
②勤務時間:17:00〜02:00?→ 週100時間超えもザラ!
求人では週40時間とありますが、実態は2日で38時間運転という現実。
チャート紙の付け替え指示だけで、休憩ゼロ。
③通勤手当2万円?→ 支給されませんでした
車で片道1時間、ガソリン代はすべて自己負担。
会社はこの制度の存在すら教えてくれませんでした。
④設備・環境?全部ウソ!
- 「新しいトラックばかり」→ ボロボロで整備もされていない
- 「整備士が常駐」→ タイヤ交換すら拒否
- 「安全講習会あり」→ 一度も開催された記憶なし
- 「従業員を大切に」→ 傷一つで20万請求された同僚も
ブラック運送会社はあなたの人生を壊します
僕は身をもって体験しました。
給料、勤務時間、待遇…どれも嘘だらけ。信じた自分がバカでした。
だからこそ声を大にして言いたい。
ブラック企業に居続けても、未来はない。
あなたの努力は、まともな会社でこそ報われる。
もしあなたが今、似たような環境で悩んでいるなら、早めに動いてください。
僕は転職で人生が変わりました。












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