はじめに|なぜドライバー面接で身だしなみが重要なのか
こんにちは、トラックドライバー歴20年以上のトラ介です。
運送会社の面接では、「免許の有無」や「運転技術」だけが評価されるわけではありません。
実は身だしなみや第一印象が採用の合否を左右する大きなポイントです。
運送会社は、荷物だけでなくトラックとドライバーも会社の顔として扱います。
そのため、清潔感がない、だらしない身だしなみの人は、たとえ運転が上手くても
「この人に大切な荷物を任せられない」
と判断されることが多いです。
また、ドライバーはお客様や荷主とのやり取りもあるため、面接時の身だしなみは
「社会人としての基本マナー」
を見られている場面でもあります。
だからこそ、面接の身だしなみは絶対に手を抜いてはいけません。
この記事では、僕の経験をもとにトラックドライバーの面接で採用されやすい身だしなみのポイントを徹底解説します。
第一印象で差がつく!服装の選び方
スーツか私服か問題
トラックドライバーの面接で最初に悩むのが服装です。
「トラックドライバーだから作業服でもいい?」
「でも面接だからスーツのほうがいい?」
この疑問、よく聞かれます。
実際のところ、運送会社の面接でスーツを必須としている会社は少ないです。
むしろ普段の勤務服とあまりにかけ離れた服装だと、違和感を持たれることもあります。
僕は何度も運送会社の面接を受けて、清潔感のある襟付きシャツ+チノパン程度の服装で十分だと感じていました。
ただし、カジュアルすぎるTシャツや派手な服装は避けましょう。
新卒や若手の方はスーツで臨むのも悪くありませんが、作業服は避けたほうが無難です。
シャツ・ポロシャツの色と形
面接時のシャツは、白や淡いブルーなど清潔感のある色が基本です。
襟付きでシワや汚れがなく、サイズも体に合ったものを選びましょう。
ポロシャツも問題ありませんが、襟元がよれているものはマイナスです。
素材は綿混で通気性が良いものがおすすめです。
ジーンズや作業服は避けるべき
ジーンズはカジュアルすぎる印象を与えがちなので基本的に避けましょう。
特にダメージジーンズや色落ちしているものは絶対にNG。
作業服のまま面接に来る人もいますが、僕の経験では不採用にしているケースがほとんどです。
運送会社が「作業服OK」と明示している場合は別ですが、基本的にはビジネスカジュアルが無難です。
服装まとめ
靴選びのポイント
面接時は革靴か運動靴か?
運送会社の面接では、革靴でなくても問題ありません。
きれいな運動靴でも大丈夫ですが、汚れや傷があるとマイナス印象です。
僕は個人的に、革靴を持っていればそちらをおすすめします。
なぜなら、革靴は清潔感ときちんとした印象を与えるからです。
面接の前にしっかり磨いておきましょう。
安全靴で行くのはアリ?
「現場慣れ」をアピールしたい場合は安全靴でも問題ありません。
ただし、あまりに作業感が強すぎる色や汚れのひどい安全靴は避けてください。
清潔で新品に近いものなら悪い印象にはなりません。
靴まとめ
髪型・ひげ・眉毛の整え方
髪色は黒か暗めが無難
明るい茶髪や派手な髪色は面接では避けましょう。
黒髪か自然な暗めのブラウンが好印象です。
また、髪は清潔に切り揃え、整髪料は控えめに。
ひげは剃るべき?
ひげは基本的に剃るのが無難です。
会社によっては「ひげOK」と明言しているところもありますが、面接では第一印象を良くするためにきれいに剃っておくことをおすすめします。
無精ひげやボサボサのひげは清潔感を大きく損ないます。
眉毛や爪の手入れも大切
眉毛は整えて自然な形に。
爪は短く切り、汚れをしっかり落としておきましょう。
面接で手を見られることも意外と多いです。
清潔感チェックリスト
清潔感があるかどうかは面接官の中で「社会人としてのマナー」として判断されます。
持ち物・カバンの選び方
履歴書は封筒に入れて持参
履歴書は折り目をつけずにクリアファイルに入れ、さらに封筒に入れて持っていきましょう。
これはマナーとして非常に重要です。
筆記用具は黒のボールペンを用意
黒か青のボールペンは必ず持参。
急に履歴書を書き直す場合もあるので必須アイテムです。
手帳やメモ帳もあるとベター
面接中に聞いた内容や質問をメモできるように、手帳やメモ帳もあると好印象。
カバンはシンプルで清潔感のあるものを
大きすぎず、小さすぎないシンプルなビジネスバッグやリュックが望ましいです。
ボロボロや汚れたカバンはマイナス評価になります。
面接前日〜当日の流れ
面接前日の準備
- 服装の最終チェック(シワや汚れ)
- 履歴書・筆記用具の準備
- 靴のクリーニング
- 髪のセット、ひげ剃り
- 体調管理(睡眠をしっかりとる)
面接当日の朝にやること
- 清潔な服に着替える
- 爪やひげを最終チェック
- 体臭・口臭対策(歯磨き、デオドラント)
- 忘れ物がないか確認
- 時間に余裕を持って出発する
現役ドライバー目線のNG例
作業服のまま面接に来る
作業服は現場では重要な仕事着ですが、面接では「だらしない」「準備不足」と見られます。
面接の場では避けましょう。
サンダルやクロックスは絶対NG
面接にサンダルやクロックス、スリッパで来るのは論外です。
清潔感はもちろん、マナーとしても非常識です。
タバコ臭や強い柔軟剤の匂い
体や服に強いタバコ臭がついていると非常に印象が悪いです。
面接前には必ずタバコを控え、服もニオイの強い柔軟剤を避けましょう。
だらしない髪型や汚れた爪
ボサボサの髪や長く汚れた爪もマイナス印象。
まとめ:採用担当は“仕事の現場に立てる人”かを見ている
面接の身だしなみは単なる見た目の問題ではありません。
「この人は仕事の現場でしっかり動けるか?」
「社会人として最低限のマナーを守れるか?」
「会社の顔として恥ずかしくないか?」
この3点を採用担当は無意識に判断しています。
だからこそ、身だしなみを整えることは、採用への第一歩。
今回の記事で紹介したポイントを押さえ、しっかり準備して面接に臨んでください。
あなたの良さを最大限に伝えるために、身だしなみは必須の武器です。













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